大阪城公園内の南側に教育の塔というのがあります。ご存知でしょうか?あるTVでやっていたので,今日 案内されて見に行ってきました。これは昭和の初めの室戸台風で大阪が大水害を受けた時,校舎が倒壊し,先生が子供達を両手で守るかのようにしてその下敷きになった悲劇を受けて建立されたものだそうです。大変悲しい話ですが,教師の根本はここにあると思います。
今回の教育改革で家庭教育の義務付けが明記されましたが,これはいわば教師の職場放棄です。自分達の権利ばかりを主張する日教組が牛耳っている公立の小中学校は一旦解体するのが良いのかも知れません。
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