今は,高校,大学まで行くのが当たり前だと思われている。だから親は子供を見るのも当たり前になっている。でも法的には中学まで面倒見たら後は勝手に生きていくべきなのである。どうしても高校以上に進学したければ親の許しを得て進学させてもらうということを明確にすべきだ。
早川徳次(シャープの創始者)松下幸之助(ナショナルの創始者)そのほか今世界の大企業となっている創始者は5歳くらいのころから丁稚奉公に出されて苦労して生き抜いてきた人たちだ。
親が義務を負うのが当たり前という風潮はあるが,法的には中学までであることを確認することも必要なんじゃないだろうかと感じることがある。
なぜそのように感じるか,それは次の記事で書こう。
PR