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受験,東京都内の大学や,東京大学,その他の進学校 受験は子どもが生まれたときから始まっています。親は子どものための受験のために何ができるのでしょうか

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2024-04-29-Mon 03:10:57 │EDIT
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2007-01-07-Sun 07:26:04 │EDIT
 メールって最近よく使われる。Face to Face の会話ができない若者が増えているという話だが,ちょっと息子とのコミュニケーションでちょっと面白い使い方がある。私は時々するのだが,息子達もオヤジからのメールだと込み入った話だと無視をするときがある。ところが家内のメールだと必ず返信するようだ。だから時々,家内の携帯から「お父さん,最近 落ち込んでいるみたい。体の調子も良くないんだって」なんて文章を入れておくと,その日の夕方は早く帰ってきて,何だか対応が柔らかい。これにはいろいろなバリエーションがあって,自分の誕生日などそれとなく知らせたいときなどうってつけである。
 但し,送付した嫁のメールから削除することを忘れないように,それとあまりやる過ぎると狼少年になってしまうのでご注意!
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2007-01-04-Thu 01:30:01 │EDIT
子どもがコインなどをのどに詰めたとき,なんて話をする人がいる。そんなこと,有りそうでないと言うのが普通だと思う。ところがうちの子が2歳の頃,実際に私の目の前でコインを飲み込んだことがある。
 ある日曜日,子どもと遊んでやろうとしたが,ちょっと面倒くさくTVを見ながら片手間でちょっかいをかけていた。そんな時 子どもが10円玉で遊んでいるのを横目で見て,TVのデイゲームに熱中しだした頃,子どもが「おっ,おっ,おっ。。」と困った顔をして私のほうに手を差し出してきた。何してるんだろという気持ちと同時に,コインで遊んでいたことを思い出し,直感的にコインをのどに詰まらせたと感じた。でも そんなことあるわけが無いという半信半疑の気持ち,でものどにつまり,脳に酸素が行かなくなったら何らかの障害が残るかもしれないという気持ち,逆さにして,背中を叩けばいいということをどこかで呼んだことがある,でもそんなことで出てくるわけは無い,日曜の小児科専門の診療所まで運んでいたら間に合わない,救急車を呼ぶかなど等の考えが瞬時に頭を駆け巡った。でも時間の問題があったので,次の行動はとにかくダメ元で左手で子どもの両足を持ち上げて逆さまにして背中を叩く行動に出た。こんなこと聞くわけが無いと思いつつ,やっている間に他にいい考えが浮かぶかもしれないと思ったのだ。まず,ぽんぽんぽんと3回背中を叩いた,ダメだった。子どもは何してるのだといわんばかりに,半分白目をむいて私を眺めていた。次に5回同じようにした。すると,あーら不思議,コインがぽんと飛び出した。ほっとすると同時に,やっぱり書いてあったことは本当だったと言う感心する気持ち,子どもが事故を起すようなもので遊んでいたにも関わらず,ほおって置いた自分への反省などが涌き出し,子どもにコンコンと説明すると同時に大いに反省した。
 何でも馬鹿にせずやってみることである。
2006-12-25-Mon 21:41:35 │EDIT
 最近 その話を息子達にする機会が会ったが,どうも覚えていないようである。まあ,小さいときの一つのプロセスだからどうでもいいのかもしれないが,,,,
 ただ,私がじぶんの母親に言われたことであるが,触っていけないものを子供のそばにおいて,触ったからといて叱るのは良くない,叱られるべきは子供のそばに大事なものを置いた親であるという言葉が,耳に残っている。
 
2006-12-24-Sun 09:27:49 │EDIT
 子供の叱り方って難しいね。あまり言うとジメジメした子になるし,といって放任なんて無責任な子になったりするし。
私の場合,基本的には親の言うことを聞けってことでしかっていたが,家内の子供に対する叱り方をみて,何だか子供がかわいそうになってきた。このまま行けばいじけた子に育つんじゃないかと心配になった。というのは,親がどんな叱り方をしても叱っている間にだんだん腹が立ってきて,叱ってしつけているつもりが,怒りの対象として子供にぶつけていることに気づいたからである。
 そこで「ごめんなさい」といわせたい家内と子供に向かって,「ごめんなさいじゃない,「ハッハッハッ,ごめんなさい」と笑いながら謝りなさい」と仕向けた。つまり,ある程度叱ることで子供は自分の過ちに気づいているのだからそれ以上は子供の自尊心を傷つけないよう「ハッハッハッ」と笑い飛ばせよということである。こどもは家内と私の間に入ってどうしていいのかわからず,なきながら「ハッハッハッ・・・」といっていた。
2006-12-18-Mon 18:33:48 │EDIT
 子どもに勉強させては何をするのか。ほとんど何もすることはありません。いっしょに学習しようなんて,バカなことは止めた方がいい。親は親,子どもは子ども,今やっている受験勉強は自分のためなんだ,親のためではない。このメリハリはきっちりつけるべきです。
 しかし,大事なのは協力する体制です。子どもが勉強している間,親がテレビのバカ番組を見て大口あけて笑っていては子どももやる気をなくします。せめて,歴史書くらい読む習慣をつけましょう。それも子どもとは別の場所で。大人が歴史書を読んでいたら結構興味深い知識を手に入れることができます。そんな知識を雑談のとき子どもに話してやるのです。そうすると子どもはさらに知識に対して旺盛な欲望を持つでしょう!
2006-12-07-Thu 07:14:54 │EDIT
子どもができたとき,まずは健康にすくすくと育ってほしいと願います。昔の人は「這えば立て,立てば歩めの親心」といって,子どものひとつひとつの成長を目を細めて眺める様子をうまく表現しています。そしてそのうち,他の子よりよくしゃべれるようにとか,絵が上手にとか,早くも字が書けるようにとか徐々に子どもに対する要望が出てきます。そしてそれが子どもとのギャップになるのです。でもよく考えてみてください。あなたの成長はいかがでしたか?お父さんお母さんから聞いてみてください。いろいろ心配されたことでしょう。その心配のなかで,いまのあなたが育っているのですよ。
 もちろん,その頃と今では環境はまったく違ったものになっているのですけれども。。
但し,子どもの成長という点に主眼を置けばまったく変っていないといえます。
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Kojiro
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男性
自己紹介:
無芸大食人畜無害です。(笑)
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