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受験,東京都内の大学や,東京大学,その他の進学校 受験は子どもが生まれたときから始まっています。親は子どものための受験のために何ができるのでしょうか

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2024-04-28-Sun 07:21:40 │EDIT
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2007-02-06-Tue 18:11:06 │EDIT
ただ,ひとついえるのは東京大学を受験する程度のの学力を持たせることはさほど難しいことではない。でも,一般的に子どもは思うように勉強し学力を上げてくれない。だから難しいイメージが付きまとう。これは付け刃的な育て方をしているからである。小さい頃から親が子どもに対して子どもが勉強する雰囲気を作ってやれば,子どもは自然に勉強し,学力を上げるのである。
子どもが勉強しないのは そのように親が導いていないからである。子どもにそのような指導をせずして,勉強のみを強制するのは無理があるのだ。東京大学受験は幼稚園のときから始まっている。
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2007-02-06-Tue 18:10:23 │EDIT
東京大学受験の雰囲気を作るといってもその言葉尻を捉えるだけではダメだ。
子どもとは基本的に知識欲がある。特に小学生に入る前後の知識欲はすごいものがある。そのときに馬鹿な親は安易にその知識欲を摘み取ってしまう。この知識欲豊富なときに,それを満足させ知識欲を満たすことによって ますます 知識欲は増加する。そうすると小学校の高学年になると自然と自分でその知識欲を満たそうとする。黙っていても勉強するのである。
2007-02-06-Tue 18:09:48 │EDIT
親が具体的な方策を持たずして子どもを育てるのは非常に難しい。具体的な希望をもてば,子どもの指導に迷ったときに解決の糸口は見つけやすい。
東大だけが本当にいいのかというと決してそうではないだろう。東大はひとつの最終イメージであり,本当の最終目標は,素直で活力があり,自分の力で生きていける大人に育ってもらうことである。そのためには東京大学という具体的なイメージを子どもと共有する方がお互いを理解しやすいのである。
2007-02-06-Tue 18:09:12 │EDIT
東京大学への一本道,そんなものは多分ないだろう。しかし子どもを育てるのに,東京大学入試をひとつの目標とすれば,子どもを導くことがある程度具体的に成るのではないか。
子育ては難しい,どのように育てていいのかわからない,そんな親は多い。その理由は,どのように育ってほしいのか具体的な姿,夢,希望といったイメージが,親には希薄だかではないだろうか。そのために東京大学というひとつの具体性・イメージを持ったほうが育て方も見えてくる。
2007-02-01-Thu 13:30:33 │EDIT
受験勉強は役に立たないのであろうか。そんなことは決してない。

英語:受験勉強で頭に入った英語能力は,私の経験から35歳くらいまでは一般的な会話なら十分役立つ。

歴史:日本史,世界史とも社会に出ても十分役立つ。特に旅行などで訪れた場所が歴史的な場所ならその知識によって楽しみが倍増するし,その場所の奥行きが広がる。

数学:受験勉強で覚える数式は,技術系の仕事では役立つし,一般的な数学の解答を導くための論理性は,社会的な問題解決に十分応用できる。

国語:現在のコンピューターソフトは,文学の文章に似ている。文法の規則性はソフトをつくり時に必要とされるセンスである。センスのある人の作るソフトは簡潔で美しい。
2007-01-30-Tue 22:40:57 │EDIT
 中学受験になると,85%から90%が本人の力です。残りの割合は家庭の経済事情です。最近は経済破綻から 私立の中高校でも10%から15%くらいの学生の授業料支払いが滞っているらしいのです。やはり,親の経済は重要です。
 しかし,あとは子どもの学力ですが,中学受験といっても二通りのパターンがあると思います。中学校の場合,中高一貫が普通ですが,その高校が進学校かどうかによって分かれます。進学校でないのなら,学力はそこそこです。高校が進学校でない学校法人は 大抵 大学か短大を持っていると思います。そのまま,エスカレーター式に上の学校に上がれるはずです。だからここでも大事なのは,家庭の経済事情です。
2007-01-30-Tue 04:43:55 │EDIT
 子どもの受験で一番最初にくるのが幼稚園受験です。有名幼稚園の受験ではいろいろな基礎知識が大事ということが言われます。でもこれは大いに違います。有名幼稚園は,一部の国立を除いては,私立です。幼稚園受験で問われるのは 本人のことよりその家庭についてのことのほうが多いのです。まず,両親の教養,家庭の経済事情,夫婦の関係,姻戚関係についての調査です。特に両親の教養は 付け刃じゃすぐに馬脚が現われます。
 よく 幼稚園のお受験に役立つ塾があるなんて聞きますが,決して効果はありません。むしろ両親が,TVを見ないとか,見てもしょうも無いバラエティーじゃなくNHKドキュメンタリーだけとか,ニュースに詳しくそれに対するしっかりしたコメントを持っているとか,そう状況で無いとダメです。それに経済力。ふさわしい職業かどうか。
 さて,子どもに苦しい思いをさせるより,親がしっかりする決意があるかどうか,それがポイントです。
2007-01-28-Sun 13:27:12 │EDIT
 私は小学校受験に対して,塾などに生かせる必要はないと思います。もし,家庭環境がしっかりしたものであれば,いかにのびのび子どもが育っているかが重要だと思います。
 ある程度の基礎学力があった場合,学校側が見るのは,その学園生活の中でいかにその子の才能を伸ばすかということなのです。で,その才能とは受験の段階では芽があるだけです。その芽があるのかどうかを見るのが,小学校受験です。のびのびした子はいろんな目があると判断されます。逆に学力はあるけど沈んだ子は 今後伸びる芽は無いと判断されるのです。
 ですから,受験に至る過程で 少々 やんちゃでも 素直で明るく純粋な子どもに育てる心がけが必要です。
 そうしておけば,例え小学校受験がダメであったとしても,公立小学校に入学してもその家庭,親の教育方針をそのまま引き継いで行なえば,次に中学受験で挽回できます。
 問題は親の意識です。
2007-01-28-Sun 13:25:37 │EDIT
 小学校の受験は幼稚園とは少し違いがあります。幼稚園は,両親・家庭など子どもを取り巻く環境が一番だったけれど,小学校になると子どもの能力にシフトします。小中高一環学校が多いのですが,学校法人側としては入れた限りはすべて面倒見なければなりません。必然的に子どもに対する能力を問うのです。
 しかし,子どもの家庭環境も重要です。特に,経済事情,長い年月にわたって授業料・寄付金を求めるわけですから やはり 重要な要素になるのです。
2007-01-28-Sun 13:24:03 │EDIT
 試験の内容としては基礎学力があるか否かがまず第一です。基本的に自分の名前が書けるかどうか,四則演算が出来るかどうか,絵が描けるかどうか,色認識がしっかりしているかどうかなどです。しかし,これらは その成長過程で自然と身に付けるものです。つまり,それまでのご両親の教育がしっかりしていたかが問われるわけです。これまた付け刃ではいけません。
 小学校受験に到達するまでに,普段の生活の中で 物を知る興味を常に子どもに持たせることが大事なのです。親がちゃらちゃらした流行を追っていたり,仲が悪かったり,ことに子どもの前で夫婦喧嘩をしていたりしたら,必然的に子どもはそのように育ってしまいます。
 子は親の鏡,まさにそれが問われるわけです。
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Kojiro
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男性
自己紹介:
無芸大食人畜無害です。(笑)
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