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受験,東京都内の大学や,東京大学,その他の進学校 受験は子どもが生まれたときから始まっています。親は子どものための受験のために何ができるのでしょうか

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2024-04-19-Fri 01:29:13 │EDIT
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2007-01-02-Tue 01:00:37 │EDIT
受験教育の批判がマスメディアなどでも盛んに言われる。子どもがかわいそうだとか,受験勉強は社会に出て何のプラスにもならないとか・・・。
最近わかったことであるが,このような記事を書くメディア記者は,まじめに受験勉強などしたことがない者がほとんどなのだ。だから,ある意味で高学歴者に対する揶揄があるのではないだろうか。そんな記事に惑わされる必要はない。むしろ親は自信を持って自分の価値判断で子どもを育てるべきであろう。
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2006-12-20-Wed 19:36:21 │EDIT
 何度も言いますが,こどもにプレッシャーを与えず勉強させるには,

   1.父親は無邪気なくらいバカを装います
   2.母親は賢明な親を演じます
   3.賢明な母親はバカに見える父親を尊敬します
   4.父親は時々厳しいくらい真面目な話をします

この四つが重要なポイントです。
 最後に,はっきり言いますが,中学受験に敗れても人生は終わりません。だから常に子どものサイドに たって物事を考えるようにしてください。子どもに最後の逃げ道だけは作ってあげてください。それは,親にとっても逃げ道だし,そんな親の思いやりは 必ずその子どもの心に届くでしょう。
2006-12-17-Sun 17:22:47 │EDIT
 中学受験の勉強は小学生のときに行うものです。先に行ったように5年生からでも遅くはありません。でも。それまでに勉強する習慣はつけさせておきましょう。少なくとも2時間は机の前に座らせて本を読むなり,宿題をするなりする習慣です。それも小学校2年生のときぐらいからのほうが自然に身につきます。そうすると,5年生になって受験勉強を始めても苦になりません。その上で,「君は私立の有名校に行ったほうが自分のためになるのだ」などという暗示をかけていきます。そして誉めてやることです。そうすれば,自分で学習を始めます。
2006-12-16-Sat 08:10:31 │EDIT
 子どもに勉強したくなる環境作り,それのポイントは完全を求めないことだとおもいます。
 世に完璧な人などいません。でも完璧を求める人は多いのです。それは自分の持っていないものへの憬れです。自分に完璧性が無いから子どもに完璧性を求める。子どもは完璧性に答えようとするが,やはりできない。怒られる。怒られなくても子どもの心の中に反省というか自分を責める気持ちが生じてしまう。その結果,そういった状況から逃げ出そうと考え,反発,もしくは暴力に走ってしまう。
 子どもの教育の中で 一番 ダメなのは「徹底的に」という気持ちです。大人も含めた人間社会で95%の事象で「徹底的に」とか「完璧に」なんて存在しないと思います。なぜならそれが人間なんだから・・・・。
2006-12-15-Fri 08:03:47 │EDIT
 中学受験でがむしゃらに勉強していても子どもが嫌がるだけで 何も身につきません。親は「勉強しなさい」なんて急き立てればせきたてるほど 子どもは拒否します。「塾に行く」といってゲームセンターに入り浸るなんてこともよくある話です。それを知って親は怒りまくる。こういうのは本当に悪いパターンです。こうなった場合も対策はありますがそれは 後日 お話しましょう。今はどのように受験勉強に積極性を持たせるかということのほうが大事です。
 よく子どもといっしょに勉強しましょうなんていう人がいますが,これも違います。なぜなら親以上に子どもの成績が上がらないからです。今の子どもの,小学校のカリキュラムについていける親はどれくらいいるでしょうか。はっきりいってほとんどいないんじゃないですか?
 私が大事に思うのは いかに子どもに勉強したいという気持ちを与える事が出来るかどうかということです。
2006-12-14-Thu 07:53:40 │EDIT
 中学受験のもうひとつのパターンは,付属の高校が進学校の場合です。この場合,上に大学や短大を持っていてもその大学や短大はあまり良い学校ではないのが特徴です。幼小中高大一貫の法人の場合,上に行くほどダメな学校って結構多いですね。まあそれはともかく,進学校を高校にもった中学校の受験は,本人の学力が第一番です。
 ではいつから受験勉強を始めるか,これが重要ですね。 今 東京大学に行っている子ども数人の例をとれば,4年生か5年生くらいでしょうか。
 それまではそれなりに伸び伸び遊ばせてもいいんじゃないかと思います。しかも遅ければ遅いほど良いと私は思うのです。でも遅すぎると間に合いません。といって早すぎると,息切れしてしまって,受験の日まで続きません。ですから,その子が受験勉強をしてしかも最高のコンディションを保てるときが受験日であるというそういったスケジュールを描くことが出来るのが理想です。とはいえ,難しいですね。普段からちゃんと親がその子の学力,体力を見ているかどうか,それがポイントです。
 私が「親の心得」が大事だと言うのは こういうことなのです。
2006-12-05-Tue 01:37:29 │EDIT
京阪電鉄の記事
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 本格的な受験シーズンを前に受験生を応援しようと、京阪電鉄(大阪市)は大津市の石山坂本線の4駅(京阪石山、京阪膳所、浜大津、皇子山)で、「スベリ防止砂『勝利を砂(さ)ポート』」を無料配布している。
 雪や油などで電車の車輪が滑らないよう、同社が実際に線路にまいて使っている砂で、「合格祈願」などと書かれたラベルが貼られたビニールの小袋(50ミリ×70ミリ)入り。初めて無料配布を行った昨年は、約8000袋が持ち帰られた。今年は、合格した受験生から返還してもらった砂を「ご利益の砂」として混ぜて、配布している。
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様々なおまじない,お守り,オクトパス,いろいろゲン担ぎの道具があるが,本当は自分の力を信じ,自分の力を十分出せる環境つくりをするのが一番。
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Kojiro
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男性
自己紹介:
無芸大食人畜無害です。(笑)
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