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受験,東京都内の大学や,東京大学,その他の進学校 受験は子どもが生まれたときから始まっています。親は子どものための受験のために何ができるのでしょうか

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2024-04-26-Fri 07:11:41 │EDIT
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2006-12-27-Wed 10:37:59 │EDIT
今は,高校,大学まで行くのが当たり前だと思われている。だから親は子供を見るのも当たり前になっている。でも法的には中学まで面倒見たら後は勝手に生きていくべきなのである。どうしても高校以上に進学したければ親の許しを得て進学させてもらうということを明確にすべきだ。
 早川徳次(シャープの創始者)松下幸之助(ナショナルの創始者)そのほか今世界の大企業となっている創始者は5歳くらいのころから丁稚奉公に出されて苦労して生き抜いてきた人たちだ。
親が義務を負うのが当たり前という風潮はあるが,法的には中学までであることを確認することも必要なんじゃないだろうかと感じることがある。
なぜそのように感じるか,それは次の記事で書こう。
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2006-12-26-Tue 09:29:56 │EDIT
ある若い人が「一生懸命前向きに生きていくのって結構辛い.後ろ向きの方がよっぽど楽だね。愚痴言って泣けばいいんだから」とコメントしていたのを見たことがある。これはある意味で確かなのだ。どうしようもないときには逃げるしかない。不思議なことに逃げてしまえば時間が解決してくれるときがある。(時間薬という)
 親が子供を教育しなければならないという義務,前向きの考えから,後ろ向きに考えて,もう俺たちはお前たち子供を教育しないから勝手に生きろというのはどうであろう。つまり,中学までは教育する義務と受ける権利があるが,それ以降は基本的には子供であろうと一人で生きていかねばならないのが日本の法律である。
2006-12-25-Mon 21:41:35 │EDIT
 最近 その話を息子達にする機会が会ったが,どうも覚えていないようである。まあ,小さいときの一つのプロセスだからどうでもいいのかもしれないが,,,,
 ただ,私がじぶんの母親に言われたことであるが,触っていけないものを子供のそばにおいて,触ったからといて叱るのは良くない,叱られるべきは子供のそばに大事なものを置いた親であるという言葉が,耳に残っている。
 
2006-12-24-Sun 09:27:49 │EDIT
 子供の叱り方って難しいね。あまり言うとジメジメした子になるし,といって放任なんて無責任な子になったりするし。
私の場合,基本的には親の言うことを聞けってことでしかっていたが,家内の子供に対する叱り方をみて,何だか子供がかわいそうになってきた。このまま行けばいじけた子に育つんじゃないかと心配になった。というのは,親がどんな叱り方をしても叱っている間にだんだん腹が立ってきて,叱ってしつけているつもりが,怒りの対象として子供にぶつけていることに気づいたからである。
 そこで「ごめんなさい」といわせたい家内と子供に向かって,「ごめんなさいじゃない,「ハッハッハッ,ごめんなさい」と笑いながら謝りなさい」と仕向けた。つまり,ある程度叱ることで子供は自分の過ちに気づいているのだからそれ以上は子供の自尊心を傷つけないよう「ハッハッハッ」と笑い飛ばせよということである。こどもは家内と私の間に入ってどうしていいのかわからず,なきながら「ハッハッハッ・・・」といっていた。
2006-12-22-Fri 19:04:27 │EDIT
 私の知っている教師である運動部を任されているのがいる。公立中学校の教師である。彼は日曜祝日ほとんどクラブのために費やし,スポーツドリンクや筋力強化の小さなバーベルなども自分のポケットマネーで買ったりしているらしい。
 私学と違って,歴史も実績もなければ学校ではなかなか予算が出ず,苦労するので面倒だから自分で出すほうが早いというのだ。で,他の教師が協力してくれるかというと,お母さん教師は時間がきたら,さっさと帰る,お父さん教師も我が子のことのほうが大事で,熱心に指導する教師を白眼視するのが実態のようである。教職員組合の研修会などに訴えることを助言するが,教職員組合は教職員の権利を守るための組合だから,自分のように好きで熱心なのは逆におかしいと思われているというのである。
 医療現場の小説で「白い巨塔」というのがあるが,学校現場は まったく 黒い鉄のカーテンで覆われている。
2006-12-21-Thu 19:51:08 │EDIT
 教育基本法改正案が15日の国会で通った。戦後60年にしての改正である。タウンミーティングでのやらせ質問なども問題化したが安部首相もよくやったと思う。最もフォーラムや会議でのやらせ質問など 通常 よく行われていることではある。
 問題は これを受けて教育指導要領やその他の関連法令が どのように 決まっていくかということである。でも,少なくとも ゆとり時間なんてバカな教師を助長するようなことだけは止めてほしい。ゆとり教育なんてバカな教師の時間的ゆとりを取るためのものでしかない。そんな無駄なゆとり時間に 猟奇的なHPを立ち上げたりわいせつ画像を撮ったりするのが教師であるし,そんなバカな教師の人権を守るのが,日教組なんだから。。真面目にやっている教師も確かにいる。
 しかし,真面目に教育をしている教師が普通なのだ。そんな教師はバカな教師から権利を侵されていても,日教組はバカな教師の人権にばかりスポットライトを当ててきて,真面目な教師はほったらかしにしてきたのである。加入率の低迷に対する反省を日教組は真摯に行うべきである。
2006-12-20-Wed 19:36:21 │EDIT
 何度も言いますが,こどもにプレッシャーを与えず勉強させるには,

   1.父親は無邪気なくらいバカを装います
   2.母親は賢明な親を演じます
   3.賢明な母親はバカに見える父親を尊敬します
   4.父親は時々厳しいくらい真面目な話をします

この四つが重要なポイントです。
 最後に,はっきり言いますが,中学受験に敗れても人生は終わりません。だから常に子どものサイドに たって物事を考えるようにしてください。子どもに最後の逃げ道だけは作ってあげてください。それは,親にとっても逃げ道だし,そんな親の思いやりは 必ずその子どもの心に届くでしょう。
2006-12-19-Tue 18:26:44 │EDIT
 大阪城公園内の南側に教育の塔というのがあります。ご存知でしょうか?あるTVでやっていたので,今日 案内されて見に行ってきました。これは昭和の初めの室戸台風で大阪が大水害を受けた時,校舎が倒壊し,先生が子供達を両手で守るかのようにしてその下敷きになった悲劇を受けて建立されたものだそうです。大変悲しい話ですが,教師の根本はここにあると思います。
 今回の教育改革で家庭教育の義務付けが明記されましたが,これはいわば教師の職場放棄です。自分達の権利ばかりを主張する日教組が牛耳っている公立の小中学校は一旦解体するのが良いのかも知れません。
2006-12-18-Mon 18:33:48 │EDIT
 子どもに勉強させては何をするのか。ほとんど何もすることはありません。いっしょに学習しようなんて,バカなことは止めた方がいい。親は親,子どもは子ども,今やっている受験勉強は自分のためなんだ,親のためではない。このメリハリはきっちりつけるべきです。
 しかし,大事なのは協力する体制です。子どもが勉強している間,親がテレビのバカ番組を見て大口あけて笑っていては子どももやる気をなくします。せめて,歴史書くらい読む習慣をつけましょう。それも子どもとは別の場所で。大人が歴史書を読んでいたら結構興味深い知識を手に入れることができます。そんな知識を雑談のとき子どもに話してやるのです。そうすると子どもはさらに知識に対して旺盛な欲望を持つでしょう!
2006-12-17-Sun 17:22:47 │EDIT
 中学受験の勉強は小学生のときに行うものです。先に行ったように5年生からでも遅くはありません。でも。それまでに勉強する習慣はつけさせておきましょう。少なくとも2時間は机の前に座らせて本を読むなり,宿題をするなりする習慣です。それも小学校2年生のときぐらいからのほうが自然に身につきます。そうすると,5年生になって受験勉強を始めても苦になりません。その上で,「君は私立の有名校に行ったほうが自分のためになるのだ」などという暗示をかけていきます。そして誉めてやることです。そうすれば,自分で学習を始めます。
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Kojiro
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男性
自己紹介:
無芸大食人畜無害です。(笑)
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